シンケンジャー&空手の進級試験

今日のシンケンジャー、ほぼコメディの回でしたね。
六人目の予想は当たりでした(爆)まさか名乗りに割り込むとは。
だから名前がブラウンだったということに、その時に気づきました。迂闊でした(^^;
さしもの殿も「お、俺のセリフ・・・」とがっくり来てましたw
しかし、侍の一番大事なことは諦めないことであり、
それをブラウンから教えられるという展開は、安直で唐突ではありましたが良かったです。
しかし、最後まで勘違いしたままでしたね、ブラウン。それも外国人ゆえか・・・w


今日は小学生の長女の空手の進級試験があり、私が付き添って行きました。
会場の体育館の外は雨でしたが、受験した子供たちの気合いの声で雨の音はほとんどかき消されていました。


普段の稽古でやっていることを一通りやったあと、型の披露や柔軟性を見たり、組み手を行いました。
昇段試験を受けた中学生の子は、10人組み手(!)をやってました。かなりきつそうでした(--;


長女は、10級からの昇級を目指しました。
彼女は少し気の弱い所があり、最初すごく緊張していたのでかなり心配でしたが、
徐々に慣れたようですぐいつもの調子になったようです。


終わって本人に聞くと、割とうまく出来たとのことですが、
本人も自覚してましたが声が小さいので、
気合や返事の声が審査する館長や師範の先生に聞こえたかどうか・・・。
常々、声出しと気合が一番大事と言われているので、進級できるかちょっと心配です。


まあ、でもがんばったことには変わりないので、
夕食は長女の好きなメニューを食べさせてあげました(^^)
なんとか無事進級できることを祈ってます!